こんにちは。
ひろハム(@hirohamu0904)です。
本日はこちらのマンガをご紹介したいと思います。
紹介とは言っても私は書評みたいなものは書けません。
ですので私がこのマンガを読んでとにかく心に刺さったセリフを紹介し、それがブログを読んでくれたあなたの心に少しでも届き「ちょっと読んでみようかなぁ」と思って頂けたら嬉しいです!
今回のマンガ『ここは今から倫理です。』第4巻
今回ご紹介するマンガは『ここは今から倫理です』(雨瀬シオリ著)第4巻です!
超ざっくりあらすじ
この物語は倫理の先生がさまざまな問題を抱えた生徒たちに倫理の授業を通していろいろ話していくお話です。(問題を解決するとかそんな簡単な話ではありません)
心に刺さったセリフがこちら!!
- どんなに人の心の理論を語っても必要の無い人間には聞こえない。
- 「ノーコメント」は「イエス」
- 「相手側の気持ちになって考えてみる事」そこから自分の悪かった所を「自覚」し「反省」する事、「自己批判」する事
- 相手を変えたければ自分も変わらなければならない。何故なら相手も自分も不完全なのだから。
- 信念を持った一人の人間は自分の利害にしか興味のない99人の人間と同等の社会的力を持つ。
おまけ
本日は『ここは今から倫理です。』第4巻をご紹介させていただきました。
私は倫理の授業を受けた記憶もそもそも倫理とは何なのかもわかっていない人間ですが、読んでいてとても引き込まれるものがありました。
倫理とはそもそも何なのかわからないという人にこそぜひ読んでいただきたいです。
今回はこちらで以上となります。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。