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【エッセイマンガ】適応障害になるまで⑦【HSPひろハムの坂道トコトコ】

こんにちは!

田舎暮らしHSPのひろハム(@hirohamu0904)です🐹

今回のタイトルは『適応障害になるまで⑦』でしたが

前回の私は睡眠障害で会社を早退することが増え、その度に上司に怒られてついに朝布団から起き上がることが出来なくなってしまいました。

それから数日間会社を休んだのですが身体も思うように動かないし気持ちも沈み込んだまま。

もう自分の力ではどうすることも出来ないと思い、ネットで病院を探しました。

でもどの病院に行くのか決めるのにとても苦労しました。

まず近くの病院のホームページを見たり口コミを見たりしたのですが、

当然病院のホームページには良いことしか載っていないし、口コミにはだいたい病院や医者の悪口が書かれている。

普通の状態ならまだしも精神的に弱っている状態で良さそうな病院を探す作業はかなり難しいと思いました。

どんどん不安になってきてもう正解なんてないんじゃないかと思ってきます。

むしろ正解も当たりもないのが正解かもしれませんが・・・。笑

それでも何とか病院を決めて予約を取りました。

病院に着くとまず問診票に今までの経緯や現在の状態を詳しく記入しました。

これも元気な時はなんてことない作業ですが、頭がうまく働かないと言語化するのがとても難しい。

そんなこんなで問診票の記入が終わると待合室で呼ばれるのをひたすら待ちました。

待合室はとても混んでいましたね。たしか7人くらいいた気がする。

女性が多くてその中の6人が女性でした。

みんな暗い表情でぐったりしている様子・・・。

私も同じような表情で不安で頭の中がグルグルしていました。

そんな不安な気持ちで待っているとついに自分の名前が呼ばれ・・・。

この続きは『適応障害になるまで⑧』でお話ししたいと思います。

私はインスタグラムでHSP気質のひろハムの日常を描く『HSPひろハムの坂道トコトコ』というエッセイ漫画を描いております。

よかったら次回も読んで頂けると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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