こんにちは。
読書好きHSPのひろハム(@hirohamu0904)です🐹
今日は午前中はゆっくりと自宅で読書をして、午後からは天気が良かったので車のタイヤ交換をしました。
タイヤ交換をすると長かった冬が終わり、ようやく春だなぁ〜としみじみ感じますね。
のんびりどこか旅にでも行きたくなります。
映画館に行けるようになりました
さて話は変わりまして今回は私が映画館に行けるようになったお話をさせていただこうと思います。
現在、私は35歳なのですが映画館に行った記憶がほとんどありません。
しっかり覚えている記憶だと小学生の時に『ポケットモンスター』の映画を観に行ったことです。
この日から私は映画館が苦手になり、この歳まで映画館に行くことがほとんど無くなりました。
たぶんその後25年間で2回くらいしか映画館に行っていないと思います。笑
ではなぜ映画館が苦手になったかと言いますと、『ポケットモンスター』を観ていて他のお客さん(子供たち)が面白い場面で笑っているときにすごい違和感を感じたのです。
「あれ?みんなが笑っているから自分も笑わなきゃいけないのかな?」
また、それとは逆に「ここ面白いのに誰も笑っていない。じゃあ笑っちゃいけないのかな?」
そんなことばかりが気になってまったく映画が頭に入ってこないのです。
このときに小学生の子供ながらに強烈な息苦しさを感じました。
更には他の子供たちの笑い声にイライラしたり、隣に座っている人の物音が気になりだすとずっと気になってしまって映画に全然集中出来ないのです。
これは今になってみれば私がHSP気質だからだとわかるのですが、それまでは「こんな気分になるのは自分だけなのかな?」
「自分はもしかしたらちょっとおかしいんじゃないのか?」と普通に思っていました。
そんなこんなで私は映画は家でひとりで観るのが一番落ち着いて楽しめると今まで過ごしてきました。
ですが昨年コロナが流行してソーシャルディスタンスが叫ばれるようになり、映画館でも席の空間を空けるようになったことを知り、「これならもしかしたら大丈夫かもしれない」と思い映画館に行ってみることにしたのです。
さらに下記のことをしたら映画に集中することが出来てとても楽しめました。
- 後ろに人がいたり隣に人がいると気になるので席は必ず一番後ろの左端もしくは右端に座ります(どちらかと言えば左利きなので左端の方が好きです)
- 人の声が聴こえると集中出来ないのでAirPodsを装着します(ノイキャンだけ作動させます)
- 平日やレイトショーなどの混まない時間に行く
こうして幸か不幸かコロナのおかげで私は映画館に行くことが出来るようになりここ1年の間に10回ほど映画館に映画を観に行きました。(決してコロナが流行して良かったということではありません)
もし私のようにHSP気質で映画館で周りが気になって映画に集中出来ない方は上記の方法はおすすめですので試してみていただけたらと思います。
今夜はこれを読もうかな
今日の夜は先日TSUTAYAで借りてきた、『闇金ウシジマくん』でおなじみの真鍋昌平さんの漫画『九条の大罪』の1巻を読んでいこうと思います。
真鍋先生の新作ということで読むのが楽しみですが、たぶん色々考えさせられる漫画なんじゃないかなぁと個人的に思っています。
それでは今回はこちらで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。